介護

介護職の夜勤対策!眠気からの脱却!夜勤前の過ごし方を解説

おすすめ! 介護における夜勤前の過ごし方

こんにちは、しゅうれんです。

皆さんは夜勤前の夜はどのように過ごしてますか?

まさか、夜勤前と考えて”夜ふかし”してませんよね?

以前は、夜勤調整と思い夜ふかしをしていた時期もありましたが

それでは、反対に寝不足になり夜勤が眠い状態で過ごしてました。

眠いと体がだるく、イライラしやすくなる経験はありませんか?

私は、そうでした。

そこで、おすすめの夜勤前の過ごし方が

「いつもどおりに過ごす」

のがおすすめ。

20年以上夜勤をして色々と試した結果の答えです。

いつもどおりの時間に寝る
朝はいつもと同じ時間に起きる(少し遅くても良い)
午前中はのんびり過ごす
早めの昼食を取る
午後は2時間位昼寝をする
夜勤に出発!

のルーティーンがおすすめです。

それでは、解説していきます。

いつもどおりの時間に寝る

夜勤前日から夜勤は始まってます。

やりがちな夜勤対策

夜中まで起きている
徹夜する
深酒する
オールで遊ぶ

などがありますが、それでは寝不足になってしまいます。

日中に深く長く寝ることは難しいのです。

考えてみてください。

体内時計はなかなか変わらない
 朝になると起きてしまう

騒音は日中のほうがひどい
 朝から寝ようと思っても寝かせてくれません。
 他の方は昼間に活動しますからね。

宅配便などが来る
 思いがけず宅配便やセールスが来るときがあります。

深酒する
 深酒すると、睡眠の質が悪くなるので寝た気がしません。
 そして、眠りが浅い。

オールで遊ぶ・徹夜する
 朝まで遊ぶと結局睡眠時間が短くなる
 そして脳が興奮して寝付きが悪い。寝れない。

などがあり睡眠不足になってしまいます。

若いときは、少しの睡眠不足でも働くことは出来ますが

睡眠不足が習慣になってしまうと体内時計が狂ってしまいます。

負の連鎖の始まりです。

朝はいつもと同じ時間に起きる(少し遅くても良い)

少し遅くても良いのでいつもどおりの時間に起きます

朝起きて、朝日を浴びて目を覚ましましょう。

長く寝ようとしてもなかなか長くは寝れないものです。

結局は「寝れなかった」となるので寝るのを諦めて好きなことに

時間を使ったほうが得策です。

午前中はのんびり過ごす

好きなことをして過ごします。

テレビを見るのもよし
漫画、本を見て過ごすもよし
少し運動するのもよし
勉強するのもよし
趣味に時間に使うのもよし
ブログを書くのもよし

好きに過ごします。

夜勤の準備は午前中にしてしまいましょう

着ていく洋服を選んだり
持っていくお菓子を選んだり

してすぐに夜勤に行ける準備をしておきます。

早めの昼食を取る

私の場合は、夜勤の朝ごはんは食べないで過ごします。

そのため、昼食は早めに食べます。

12時前には食べ終えるようにしています

外食をされる方もいると思いますが

11:30くらいにはお店も開くので開店と同時に行くと

12時過ぎには食べ終えると思います。

午後は2時間位昼寝をする

昼ごはんを食べてから昼寝します。

2時間位は横になって過ごします。

寝れないこともありますが体を休めます

昨夜は、普通に寝ているので寝れなくても

7~8時間は寝ているはずなので睡眠時間は十分です。

午後の昼寝は体を休めるのが目的で

昼寝できたらラッキーな気持ちで考えましょう。

夜勤に出発!

元気に夜勤に行きましょう!

まとめ

いつもどおりの時間に寝る

朝はいつもと同じ時間に起きる(少し遅くても良い)

午前中はのんびり過ごす

早めの昼食を取る

午後は2時間位昼寝をする

夜勤に出発!

日常生活の維持を心がけて夜勤前を過ごすことがおすすめです。

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