コロナ感染予防で介護中にフェイスシールドを掛けている医療・介護職は多いですね。
使ってみるとわかるのですが、フェイスシールド息苦しいです。
掛けたくない。
使いたくない。
でも、使わなければならない。
そんな方が多いと思います。
よくテレビで見るタイプのフェイスシールドを使用しましたが
固定するのに頭にゴムバンドで固定するので頭が痛くなります。
汗もかく。
冬場だと自分の息で曇ると思います。
また、映り込みが激しくて吐き気もしてきました。
そこで、調べたり相談してたどり着いた答えが
これでした。
これを購入し、会社で使っていたらすぐに
「同じのが欲しいから買ってきて！」
と言われ3人の方が同じものを使用してます。
金額も聞かずに買ってきてと言われたのは初めての経験です。
それが山本光学 YAMAMOTO ハイスペックモデル YF-850S 反射防止 医療用 超軽量 フェイスシールド グラス 本体セット(フレーム1本+レンズ2枚 ) 眼鏡 / マスク併用可 日本製
です。
これが素晴らしい。
- メガネタイプで軽い
- 透明感があり視界良好
- 反射しない
- 映り込みが無い
素晴らしい製品でした。
説明していきます。
山本光学のフェイスシールド・メリット4選
・メガネタイプで軽い
掛け始めはメガネを掛けている感じはしますが
慣れてくるとフェイスシールドを掛けている感じがしません。
掛けているのを忘れるほどの軽さです。
職場の方が眼鏡の上から使用してますが軽いため気になることはないと言われてました。
・透明感があり視界良好
薄い素材のためストレス無いです。
透明度が高いです。
薄さを比べてみると分かるのですがだいぶ違います。
そのため、快適に見れます。
・反射しない
シールド部分に光が反射しません。
シールド越しに見ている自分たちの目線でも反射しませんが
相手側がフェイスシールドを通して見ても反射がしないので
相手側からの見え方も違います。
・映り込みが無い
フェイスシールドを使うと、自分の服の柄がシールドに反射してしまい
内側に写り込んでしまいます。
これがストレスになります。
シールド内側に写り込んだ映り込みと実際に眼で見ている映像が重なり
気持ち悪くなります。
私は、これが気持ち悪くて辛かったです。
吐き気が出るくらいの不快感でした。
それが、このフェイスシールドを使用してからはなくなりました。
もちろんメガネタイプという理由というのもありますが
顔面を覆うタイプでのフェイスシールドでも映り込みは少ないと思います。
オプションが豊富でメガネタイプ・フェイスシールドを取り替えることが出来る
眼鏡の柄の部分があれば追加でメガネタイプやフェイスシールドタイプのシールドを購入できます。
シールドは薄いので割れる可能性や折れて折り目が付く可能性があります。
しかし、シールドが別売りで購入できるので使いにくなったら購入しても良いです。
薄さが決めて
シールドの薄さをくれべてみると半分くらい薄さが違いました。
この差はなかなか大きいと思います。
透明感の決めてはこの薄さです。
山本光学のフェイスシールド・1選デメリット
ほぼデメリットは無いのですが
気になるデメリットが一つあります。
それは
しまい方にに注意が必要である。
ことです。
・しまい方に注意が必要
普通の眼鏡のように柄を閉じてしまうことが難しいことです。
閉じてしまうことは出来ますがしまいにくいです。
私はそのため、開いたままロッカーに閉まっています。
持ち運びをするにはちょっと注意が必要です。
そこが気になるポイントですかね。
まとめ
- メガネタイプで軽い
- 透明感があり視界良好
- 反射しない
- 映り込みが無い
会社からフェイスシールドは支給されているかもしれませんが
見にくかったり、息苦しかったりするとストレスが溜まってしまいます。
ストレスがあると、仕事のパフォーマンスに影響したり、体調にも影響するため
自分が快適になることには自腹でお金をかけても良いと思います。
