こんにちは しゅうれん です。
秘訣2回目は保険の見直しです。
独身の時の死亡保険は要らない
しゅうれんは最初に入った会社で生命保険に入りました。
「社会人になったし自分で保険くらい入らなきゃな」と思い１８歳の時でした。
医療保険、入院特約、死亡保険２０００万円などを付けた保険で月2万円弱支払っていたと思います。
無知とは怖いものでそれが当たり前と思って加入してました。
今思うとなぜそんな保険に加入したのか意味わからんと後悔してます。
独身なのになぜ死亡保険に入ったのか？しかも２０００万の保険に・・・
その当時は「自分が死んだら親に迷惑かけるからお金くらい残さなきゃな」と何故か思い込んでしまい加入してました。
時が経ち知恵がつくと「なんで親にお金を残さなやならない？親は親で生活してるからもし、自分が死んでも経済的に困ることはないじゃん」思い始めました。
冷静に考えれば当たり前のことがわからなかったのです。
若気の至り？です。
しかも、何個かの特約も付けていたので割高だったことも後に知ることになりました。
若い時の死亡保険は必要ないと思います。
怪我や病気の医療保険も安い掛け捨て保険で十分です。
結婚していても、子供がいなければ死亡保険の重要度は低いと思います。
結婚した後に保険の見直しをおこない、その生命保険は3000円くらいの支払いになりました。
その後、子供が生まれ守るものが増えました。
別の保険に入り直しライフステージにより保険の見直しは大切ですね。
ちなみに怪我や病気もすること無く保険も使った事はありません。
海外旅行先で急病になり入院したときはあります。
旅行保険の重要さを知った経験でした。別の記事で書こうかな・・・
